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レーシックのデメリット

手術を受けた人のおよそ9割が裸眼視力1.0以上を取り戻すことができるといわれるレーシック手術。眼科治療において革命を起こしたとも言われています。手術の負担も少なく、安全性も高い。いいことずくめのようにも思えますが、デメリットもないわけではありません。


もっとも大きなデメリットとして挙げられるのが手術に伴う後遺症です。ドライアイやハロ現象、不正乱視といった症状が発生することがあります。ただし、これらの後遺症のほとんどは一時的なもので、術後数週間、あるいは数ヶ月で改善されます。


それから感染症。角膜は細菌が感染しやすい場所です。そのため術中・術後に感染症を起こしてしまうケースもあるのです。最悪の場合、角膜が濁ってしまい、移植が必要となってしまう場合もあります。


これらのケースはレーシック手術そのもののデメリットというよりも医療機関の不備という点が大きいのが特徴です。衛生環境や設備がしっかりした医療機関を選ぶことが重要になってくるでしょう。


それから角膜の状態によってはレーシックが適さない例があります。エキシマレーザーを照射し、角膜を削るという手術のため、角膜の厚みが十分ではない場合はレーシック手術を受けられないケースもあるのです。ただし、技術の進歩によりだいぶ改善されつつある状況です。


手術中に作成したフラップは自然治癒に任せることになります。しかし完全に元のようにくっつくわけではないため、衝撃などによって外れてしまうケースもあります。
このように、レーシックにもいくつかのデメリットがあります。自分には適しているのかどうか、カウンセリングなどを受けつつ正しい判断を下したいものです。



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